キッズタップ
様々なリズムを刻みながら踊るタップダンスは楽しく踊れ、リズム感をそだてるには、打ってつけのダンスです。
個々のレベルに合わせて指導
アメリカではタップダンスはもっとも身近なダンスの一つで、幼い頃からタップダンスを始めています。様々なリズムを刻みながら踊るタップダンスは楽しく踊れ、リズム感をそだてるには、打ってつけのダンスだからです。私たちのカンパニーでも子供クラスを重要視しています。レッスンでは最も大切な基本ステップを毎回チェック、基礎をしっかり固めていきます。そして個々のレベルに合わせて指導していくので、半年ほどで初級クラスレベルに達するお子さんも珍しくないほどです。
☆キッズタップについては
朝日新聞出版アエラキッズ20192018年1月号にも掲載されました。
未就学児(3歳〜)向けには幼児タップがあります。
TVCMを振付・出演し、また日本で初めてのタップダンス専門用語解説書「パーフェクトタップダンシング」の著者でもある冨田かおるを始め、最近メキメキと実力を伸ばしてきているG-tapのメンバーたちが担当します。
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基本的なステップとともに個人個人の実力に合わせて高度なステップ、スキルを学んでいきます。レッスンの後半ではそれぞれ曲に併せて振付を覚え、最後に覚えたところまでの発表をします。優しい振り付けから次第に難しい振り付けへ、クリアしていくごとに大きな自信となり、タップの実力も格段に向上していきます。
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シャッフル、フラップなどの基本ステップから始まり音を大切にしながらわかりやすくレッスンしていきます。初心者のお子さん大歓迎、気軽にレッスンを受けてみてください。
- 始めからタップシューズで
- タップシューズは楽器、体験レッスンのときからタップシューズを履いてみましょう。スタジオではレンタルシューズを15センチから0.5センチ刻みで用意、無料で貸出します。タップの音を体感することがとても大切だからです。入会後も3ヶ月間はレンタル無料です。
- 本場と同じメイプル床
- 床も大切な楽器、無垢板の床でステップしましょう。スタジオの床は本場NYのタップダンススタジオと同じメイプル床です。メイプルは響きと音色が良いためバイオリンやギターなどに使われている板で、習い初めから本格的な音を楽しむことができます。
- 優しい木の床
- 床は衝撃の少ない木の床組み、成長段階にある子供たちも安全に踊れます。また、オイルなどの塗料を一切使っていない無垢の床なので、アレルギー体質のお子さんにとっても優しい床となっています。
- いつでも入会
- いつでも、ご入会頂けます。1人1人のレベルに合わせてレッスンは行われますので、全く初めてというお子様も安心してご参加できます。
- 通いやすいチケット制
- チケット制なので、急に行けなくなった日でも無駄にならず、子供たちのやる気を伸ばします。また、受験勉強など忙しい時期にはレッスンをお休みすることもでき、子供の状況にあったスケジュールで通えます。
- 夏と冬に特別レッスン
- 忙しくて普段のレッスンになかなか通えなくても大丈夫、祭日とお盆も通常通りレッスンしています。また、夏と年末年始、GWには特別レッスンもあり短期間に上達できます。
- 男のお子様も歓迎します。
- 男のお子様の受講も 大歓迎です。ダンスに少しでも興味があれば、是非体験レッスンを受けてみてください。
- 負担の少ない発表会
- 稽古の成果を発表できる発表会や地域のイベントがあります。参加は自由で、衣装代もかからず、参加費もとてもリーズナブルです。
- 入会金とレッスン料
- 入会金は1万円、永久会員制です。レッスン料はチケット制で2200円/1回、9000円/5回、17000円/10回です。
詳しい内容やスタジオ地図は所沢スタジオからどうぞ。
- ところざわまつりでの子供達
- 発表会でも毎回堂々とした踊りを見せてくれるKIDSクラスの生徒たちは、個性的で伸びやかな子供たちばかりです。「アニー」などのミュージカルにも数多くの生徒たちが出演してきました。ナショナルタップデー・キッズアンサンブルにも多くの生徒さんが出演しています。レッスンではもちろん叱ることもたくさんありますが褒めることはもっとたくさんあります。どのお子さんもめきめき上達しています。
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- <所沢スタジオ>スケジュール
- オールレベル 月曜水曜 17:00-18:00(講師:冨田かおる)
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- タップシューズ(入会後3ヶ月間は無料レンタルシューズあり、その後は1日200円でレンタル。タップシューズも販売しています)
- レッスン着(汗をかきますので、吸湿性のよいものを用意ください)
- レッスン効果を高めるタップダンスビデオ(DVD,VHS)やタップダンス専門書も販売しております
タップダンスでは音の演奏と踊りがお互いを高めていく中で素晴らしい奇跡が生まれます。それが「(視えないはずの)音が視えた!(聞こえないはずの)踊りが聞こえた!」という冨田の言葉です。私たちのカンパニーが目指すものです。