レッスンを受ける時の3つのアドバイス
DANCE TEACHER
ダンスを楽しく、より深く追求していくためには「ダンスを教える先生」が大切なポイントになりますね。しっかりしたテクニックを持ち、わかりやすい指導をしてくれることが条件です。さらに、ダンスに対する思い、情熱が伝わってきたり、生徒に元気を与えてくれたりする先生であれば素敵ですね。 体験レッスンを受けるときに、貴方のDANCE TEACHERとしてふさわしいかどうかしっかり見てください。
CLOthES&SHOES
服装はあくまで「自由」ですが、タップダンス、ジャズダンスについては動きやすく、また冬でも汗をかくので吸湿性と通気性がある服がよいでしょう。参考までに私たちのスタジオでの生徒さんの服はといえば、Tシャツ、ポロシャツ、ブラウスなどにトレーニングパンツ、キュロットパンツ、ショートパンツなどと実に様々。自分の「お気に入り」でレッスンを楽しんでください。そして休憩時間に身体を冷やさないように上着を一枚用意することをお勧めします。バレエでは動きやすさの他に先生に身体の線をみてもらうことが大事なので、タイツのようなすっきりした服装が好ましいでしょう。
シューズはタップシューズ、ジャズシューズ、バレエシューズとそれぞれのダンスに合ったものを用意することになります。特にタップダンスでは実際にタップの音を実感することが重要なので、最初からタップシューズを履いてレッスンを受けることをお勧めします。私たちのスタジオでは体験者および入会から3ヶ月間は無料でタップシューズをお貸ししていますのでご利用ください。 持ち物としては汗を拭くタオルや水分補給用の飲み物を用意しておけばよいでしょう。
WARM UP
ストレッチなどのウォームアップをすることはケガを防ぐばかりでなく、ダンススキルを向上させるためにもとても大切です。レッスンの中でストレッチなどを行なうこともありますが、生徒が予め行なうことを前提にしているレッスンもあるので、自分でウォームアップをして下さい。ダンスでは普段の生活ではあまり使われない筋肉を動かすこともあり、ダンスに慣れていない初心者はしっかりすることが重要です。そして、ダンスが終わった後のクールダウンも身体のケアのために忘れずにしてください。
また、レッスン中の休憩や水分補給も大切です。疲れたときには無理をせずに休みをとり、水分補給もこまめにとるようにすると良いでしょう。子ども達はダンスに夢中になりつい忘れがちなので、私たちのスタジオの幼児や子どもクラスでは、休憩と水分補給の時間を先生の指示で必ず取り入れています。